#大府市ヘアサロン白髪ぼかしカラーはLeaf
#白髪お悩み解決美容室リーフ美容院はLeaf
いつもLeafHPをご覧頂きありがとうございます。
又今回、初めてこのHPブログにたどり着いて頂いた
皆様ありがとうございます!
Leafの川村です。
このブログは白髪ぼかしカラーを行ったお客様が
その後どういった髪の明るさや状態になったのか?
又白髪が伸びてきた1、2ヵ月目の根元の白髪を
どのようにして綺麗を保っていくのかを見て
頂ければと思います。
そもそも「白髪ぼかしカラーって何?」って
方はPart1から見て頂ければと思います。
Leafでの白髪ぼかしカラーには
大まかに分けて3タイプございます。
又カラーの種類も3タイプございます。
1タイプ目は
ハイトーンの白髪ぼかしカラー
14レベルのハイライト
明るさ的に金髪に近い
ベースは10レベル
(数字が増えれば増えるほど
金髪になっていきます。)
2タイプ目は
ミデアムトーンの白髪ぼかしカラー
11レベルのハイライトに
ベースは8レベルの一般的なオシャレ染め
の中間色(Leafで最も多いオーダーです)
3タイプ目は
ナチュラルトーンの白髪ぼかしカラー
9レベルのハイライトに
ベースは6レベルで落ち着いた中に
陰影をつけて立体的に見せる。
光の当たり具合や場所画像等では
分かりにくい部分もありますが
以上3タイプ。
カラーの種類はベージュ、アッシュ
グレージュの3カラーです。
明るさも3つ
ハイトーン、ミディアムトーン
ナチュラルトーンのです。
本日のお客様は白髪ぼかしカラーを行い
トータル3カ月半経過しています。
3週間に1度ティントシャンプー
(ハイライト部分のみに色を補給する
カラーシャンプーです)を行っていますが
前回から3週間経過していますので
現在、色抜けが一番明るい状態です。
季節的にもファッションと共に少し
落ち着かせた明るさにしていくということで
今回はナチュラルな白髪ぼかしカラーで
全体をカラーして行います。
勿論、3カ月半、前から
白髪染めは一切行っていません。
根本の1ヵ月2週間分の新しい
黒髪と白髪が伸びているのが分かります。
但し、通常の白髪染めに比べると
如何でしょうか?
くっきり伸びた感じは見受けられません
それは前回、前々回の根元染めが
オシャレ染めで対応しているからです。
そして、オシャレ染めでも俗にいう
「プリンになる」現象も見受けられません。
(根元が黒くてその他が明るい状態をプリンといます)
それは通常のオシャレ染めのつけ方ではなく
グラデーションになるように調整しているからです。
又、オシャレ染めで染めることにより
黒髪を明るくしつつ白髪にも
うっすらと色が乗ることで
白髪染めでは出せない
白髪をはっきり染めない=ぼかす事で
伸びた時も境目ができません。
今回は、全体に明るさを少し控えめにするため
根本と中間毛先で明るさを調整しながら
白髪ぼかしカラーを行います。
放置後カラーを流していきますが
いつもの通り炭酸泉で流します。
Leafでは、お客様の髪には残ってはいけない
物質を持ち帰らせないことも徹底しています。
何故ならばカラーの色持ちと
不必要な臭いそして髪のダメージを引き起こす
原因をできる限り無くすためです。
カラーやパーマを繰り返し行っていても
髪が綺麗なのは適正な髪の状態を見極めて
行なう前と行った後のケアが大切です。
サロンでできる最大限の最後のケアとなります。
それではbefore afterです。
右がbefor 左がafterとなります。
如何でしょうか?
先ず見て頂きたいのはツヤ感です。
左と比べると「ぱっと見て」印象的に
全体的にツヤ感が増しています。
そして落ち着いたイメージとなっています。
光に当たったり明るい窓際や屋外では
陰影がつくようにハイライト部分は生かされています。
ナチュラルの白髪ぼかしカラーとなっています。
根本の比較です。
白髪もうっすらと色が乗り根元の
黒髪もグラデーションになじんでいます。
室内ですと暗めですが明るい場所等で
ハイライトの威力を発揮しますw
根本の白髪と黒髪の比較です。
殆ど白髪があることは分かりません。
全体の比較です。
まとめとしては
■メリットはカラーシャンプーが不要。
徐々に明るき見せたい方。
季節的に明るさを抑えたい方。
■デメリット
明るめが好きな方には物足りなさを感じるますので
ハイトーンのグレージュ又はアッシュで全体をお勧めします。
今回は全体に明るくなった髪を季節に合わせて
色味を変えながら白髪ぼかしカラーを楽しむ方法を
見て頂きました。
1か月後どのように全体の髪の明るさが変ったのかも
今後アップしていきますので是非次回もお楽しみに。
それではまた次回♪